協同組合 山梨県 流通センター 展示場/イベント会場/貸し会議室等お気軽にお問い合わせ下さい。

〒409-3845 山梨県中央市流通団地2-6-1 電話:055-273-4711

インフォメーション

    団地内物件を更新いたしました [2025年3月4日]

    令和7年3月3日現在、次の物件が空いています。

    ※土地、建物の面積については概況となりますので、現地ご確認の上、現況優先となります。

    各貸し物件所在地図面はこちらをクリックすると詳細をPDFにて閲覧できます

     

     

    1 組合所有物件(賃貸)

      建物の構造  鉄筋コンクリート造陸屋根2階建

      種   類  事務所・倉庫

      床 面 積  5104.64㎡(1544.16坪)

      住   所  山梨県中央市山之神流通団地1-7-1

      駐 車 場  共同契約駐車場有り

      賃 貸 料  応相談

      そ の 他  貨物用リフトあり(200Kgまで)

             有資格者の防火管理者1名専任あり


    こちらをクリックすると詳細をPDFにてご覧いただけます。

     

     

    2 組合所有物件(賃貸)

      建物の構造  鉄骨造亜鉛メッキ鋼板ぶき3階建

      種   類  事務所

      床 面 積  257.81㎡(77.99坪)

      住   所  山梨県中央市山之神流通団地1-7-2 2階

      駐 車 場  共同契約駐車場有り

      賃 貸 料  応相談

      そ の 他  物件2階部分、共用部(出入口、階段)

             共用部出入口オートロック(室内から解錠可能インターホン付)


    こちらをクリックすると詳細をPDFにてご覧いただけます。

     

     

    3 組合所有物件(賃貸)

      建物の構造  鉄骨造亜鉛メッキ鋼板ぶき3階建

      種   類  事務所

      床 面 積  257.81㎡(77.99坪)

      住   所  山梨県中央市山之神流通団地1-7-2 3階

      駐 車 場  共同契約駐車場有り

      賃 貸 料  応相談

      そ の 他  物件3階部分、共用部(出入口、階段)

             共用部出入口オートロック(室内から解錠可能インターホン付)


    こちらをクリックすると詳細をPDFにてご覧いただけます。

     

    定例懇談会が開かれる [2025年2月27日]

     

     

     定例懇談会が2025年2月27日(木)に流通会館で開かれ、組合員・準組合員43人が参加した。

     最初に、顧問社会保険労務士 雨宮隆浩氏から『最近の労働関連の気になるポイント』について、続いて、(株)山梨中央銀行 コンサルティング営業部 コンサルタント営業室 室長代理 手塚祐司氏から『公的支援策の活用について』の講演が行われた。

     4月からは新たな補助金制度が豊富なため、ホームページなどを確認してスケジュールを早めに把握し、事前の準備が大切だと説明し、講演を終えられた。

     

    第11回社員交流会 近似値クイズ 正解発表! [2025年2月12日]

     

     第11回社員交流会 近似値クイズの正解を発表いたします。

     交流会中に提示した『焼きそば』の重さは『393gでした!

     見事正解された方は、事務局よりご連絡と賞品のお受け取り方法をご案内い

     たします。ご参加いただき誠にありがとうございました!

     

    第11回社員交流会が開かれる [2025年2月7日]

     

     第11回社員交流会(網倉一修実行委員長)が2025年2月7日(金)に流通会館展示場で開かれ、22社115人が参加した。

     今回は、“祭り”がテーマとなっており、(株)富士メディカルサービスの焼きそばやたこ焼き、イカ焼き、チョコバナナなどの屋台料理をはじめ、射的やサイコロゲーム、パターゴルフなどのミニゲームがあり、参加者たちは各々楽しみながら和やかに歓談した。

     交流会の中盤、実行委員主導によるイベントが行われ、「以心伝心ゲーム」と「ジェスチャーゲーム」を行い、会場は一層の盛り上がりを見せた。

     最後は個人戦として「じゃんけん勝ち抜き大会」を行い、網倉実行委員長とのじゃんけんで、最後まで勝ち残った参加者にJTB旅行券2万円分が送られ、交流会は盛況に終えた。

     

    新年互礼会が開かれる [2025年1月7日]

     

     山梨県流通センター新年互礼会が、2025年1月7日(火)、流通会館で開かれ、組合員・準組合員・来賓合わせて約70人が出席した。

     冒頭、中込裕理事長は組合の財政状況に触れ「次の50年にむけて、安全・安心で最適なる企業立地であることを目指すので、すべての組合員・準組合員の理解と協力を求めると同時に更なる結束を願いたい」と呼び掛けた。     

     来賓として出席された、山梨県産業政策部次長 小林洋一氏、中央市長 望月智氏から祝辞をいただいた。祝辞に続いて、今年は新型コロナウイルス感染症の影響で中止していた鏡割りが4年ぶりに行われ、参加者全員で新年を祝い合った。

     

    健康運動セミナーが開催される [2024年12月2日]

     

     健康運動セミナーが2024年12月2日(月)に流通会館で開かれ、2社17人が参加した。講師は公益財団法人山梨県スポーツ協会の斎藤芳紀講師と鈴木千春講師にお願いし、軽スポーツの「モルック」と「シャッフルボード」を体験した。

     「モルック」とは、木製の棒を投げて、12本あるピンの倒れ方で採点する競技で、「シャッフルボード」とは、細長いコートの上でディスク(円盤)を得点エリアに向けて押し出し、その得点を競う競技である。

     参加者たちは、普段はあまり触れることのない軽スポーツを通して社員同士の交流を深め、活気にあふれたセミナーとなった。

     

    北ブロックボウリング大会が開かれる [2024年11月29日]

     

     2024年11月29日(金)、ダイトースターレーン双葉において、第14回北ブロック懇談会ボウリング大会が開催された。大会には会員7社21チーム84人が参加し、熱戦が繰り広げられた。

     団体の部は国土防災技術Bが2ゲームトータル1,252点で見事優勝し、個人の部は赤坂英紀さん((株)甲府情報システム)が2ゲームトータル378点を記録し頂点に立った。

     参加者たちは、好スコアを目指して懸命に投球し、仲間同士のハイタッチや声援が飛び交うなど、大いに盛り上がりを見せた大会となった。

     

    第7回総合防災訓練が行われる [2024年11月11日]

     

     第7回総合防災訓練が、2024年11月11日(月)、流通会館北側の中央駐車場で行われた。参加者は、災害対策本部長である中込理事長を筆頭に、BCP対策チーム、組合員、甲府南消防署田富出張所員、県立防災安全センター職員、事務局合わせて約60人となった。

     訓練では、水消火器による初期消火訓練、煙体験ハウスを使用した火災時の移動訓練、県立防災安全センターの地震体験車を使い、震度7までの地震を体感した。その後、場所を(株)吉字屋本店に移動し、組合が災害用備蓄燃料として(株)吉字屋本店敷地内の地下タンクに保管している、2万リットルのガソリンと1万リットルの軽油を災害発生時に活用するための訓練を行った。

     最後に、携行缶から車へ安全に給油するための給油方法の説明を受けた。参加者は参加賞の保存食を受け取り、訓練は予定どおり終了した。

    第40回ソフトボール大会が開かれる [2024年11月10日]

     

     山梨県流通センターソフトボール大会が2024年11月10日(日)に釜無川スポーツグラウンドで開催された。

     参加チームは6社、102名で、トーナメントにより各チーム白熱した試合が展開された。優勝は、2015年以降(コロナウイルス感染防止・雨天中止期間中は除く)4回連続で優勝している日医工山梨グループ、準優勝は甲信食糧(株)、3位は日本連合警備(株)という結果となった。

     今後も、スポーツを通じて流通センターで働く方との交流の輪を広げると共に、日頃の運動不足解消を図っていただきたいと思う

     

    インフルエンザ予防接種が行われる [2024年10月29日]

     

     

     インフルエンザ予防接種が2024年10月29日(火)、30日(水)、31日(木)に流通会館で、医療法人啓徹会 市川メディカルクリニックで11月11日(月)に組合員・準組合員従業員とその家族を対象に行われ、738人が接種した。

     国内のインフルエンザの流行は例年11月から12月にかけて始まるのが一般的とされているが、コロナが収束し始めた昨年度から流行の時期が早まっているという。今年も早期の流行が予測されているため、早めの対策が必要だ。

     

    営業職採用戦略セミナーが開かれる [2024年10月21日]

     

     営業職採用戦略セミナーが「営業職を惹きつける採用戦略と企業に合った手法の探求」と題して、中央市商工会共催、山梨県商工会連合会協力のもと、10月21日(月)に流通会館で開催された。

     講師はファンづくりカンパニー(株)代表取締役、株式会社S 代表取締役、一般社団法人パッションリーダーズ 参事の篠塚大輔氏が務め、16社25人が参加した。

     篠塚氏は、求人採用を広告で行う際の様々な採用手法を紹介し、その中で自社に合った採用手法を見つけ、企業の社風や特徴、従業員のスキルや雰囲気を言語化することが大切だと語った。

     最後に今すぐにできる情報発信として「マーケティングの4P 紹介文」を紹介し、セミナーを終えた。

     

    2024年度ソフトボール大会組合せ決定【開催日 2024年11月10日(日)】 [2024年10月11日]

     

    2024年度ソフトボール大会【組合せ】を印刷する場合はこちらをクリックして下さい。

    新入社員フォローアップ研修が開かれる [2024年10月10日]

     

     新入社員フォローアップ研修が2024年10月10日(木)、11日(金)の両日、流通会館で開かれ8社14人が参加した。

     講師の(株)学宣の鬼塚啓介先生は、4月の新入社員研修から半年が経過した自身の行動を振り返させ、そこから更なるブラッシュアップを図るため、問題意識の向上、ビジネスマナーの再チェック、2年目を迎えるまでの残り半年間の行動計画を立てさせた。

     研修の中で鬼塚講師は、問題意識向上のため創造的発想法と呼ばれる手法を用いて、受講者が旅行会社の社員となりお客様に向けた旅行プランを提案するよう課題を出した。受講者たちは各々話し合いながら、グループAは『この冬!子どもの頃の夢を叶えるフィンランドツアー』、グループBは『2026年アメリカ大陸満喫ツアー』、グループCは『推し活旅行、四国ツアー』といった独創的な旅行プランを考案し、発表しあった。

     受講者同士協力し合いながら課題を乗り越えていき、今後に生かせるセミナーとなった。

     

    中堅社員研修が開かれる [2024年10月8日]

     

     中堅社員研修が10月8日(火)、10日(木)、16日(水)、18日(金)の4日間開かれ、組合員4社7名が参加した。講師に山梨県職業能力開発協会の山田圭太氏を招き、中堅社員に求められる立場と役割について事例や実体験をもとに解説をいただいた。

     中堅社員は『職務の完全遂行』『上司の補佐』『メンバー・後輩への指導・助言』『業務の改善』『連携・協調』の5つの役割を持つという。参加者はグループワークを通して、これらの役割を実践するための具体的な方法を学び、中堅社員としての更なる成長と貢献を目指して取り組む意欲を高めた。

     

    コミュニケーションセミナーが開かれる [2024年9月26日]

     

     コミュニケーションセミナーが9月26日(木)に流通会館で開かれ、5社から16人が参加し、講師は、未来と翼合同会社代表社員の石黒仁氏が務めた。

     本セミナーは「動機づけ面接」のエッセンスから対話力を高め、職場や家庭においてお互い良きパートナーとして成長をサポートすることを目的とし、参加者は実際に2人1組になり、動機づけ面接のコツの習得に努めた。

     受講者は、「実際に体験的にコミュニケーションをとったことで、自分の考えを客観的に捉えることができた」「変わることの自信がどんどん大きくなっていった」など、動機づけ面接の効果を実感したセミナーとなった。

     

    会議室・展示場のお知らせ(会館利用ガイドライン) [2024年9月5日]

    令和5年5月8日より山梨県のグリーンゾーン認証制度が終了となり、グリーンゾーン登録制度へと移行され、各施設においては自主的な感染対策に取り組むこととなりましたので、当組合のガイドラインを改定いたしました。

    なお、消毒、検温等の基本的な感染対策については従来通り取り組んでいきますので、今後ともご利用いただきますようお願いいたします。

    ガイドラインの内容は以下のリンクを開き、ご確認ください。

     

    『(協)山梨県流通センター新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン』
    (令和5年5月8日改定)

     

    会議室・展示場をご利用の際には、ガイドラインに基づきご利用いただきますようお願い申し上げます。なお、状況により改定を行う場合がありますのでご了承ください。

     

    2024年度『センターでバザール』開催中止のお知らせ []

     

     当組合のイベント『センターでバザール』は、2024年度も諸事情により中止とさせていただきます。

     楽しみにしていただいている皆様には申し訳ございませんが、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。

     

    DXセミナーが開かれる [2024年9月3日]

     

     DXセミナーが9月3日(火)に開かれ8社18人が参加し、オンラインからは30人が参加した。

     講師は、日本マイクロソフト(株) コーポレートソリューション営業統括本部 チャネルパートナー営業本部 パートナーディベロップメントマネージャー 加藤聖也氏。『Microsoftが考えるDXの必要性と第1歩~DXでは何ができるのか~』をテーマに講演された。

     加藤氏は、DXとは「デジタル化により社会や生活の形・スタイルが変わること(より良くすること)」で「生産性の向上」に繋がると説明し、日本の生産年齢人口減少が進む今、DXを活用していくことが重要だと語った。そこでDX導入の初歩的ツールとして、Copilotの活用方法などをデモンストレーションで紹介され、資料の読解・要約、指示通りに画像・動画を作る、翻訳・意訳、情報・データの処理など様々な活用方法を説明し、セミナーを終えた。

     

    集団健康診断が行われる [2024年8月1日]

     

     当組合の集団健康診断が2024年8月1日、2日、5日、6日、7日の5日間にわたり、流通会館で開かれ、46社655人が受診した。

     健診機関は山梨県厚生連健康管理センターへ依頼し、生活習慣病予防検診などの基本健診に加え、エコー検査、腫瘍マーカーといった多数のオプション検査項目の受付手配をいただいた。また、今年度からオプション検査が2項目増え、乳がん検診を集団健康診断と同時に行うこととなり、新たな健康診断の体制となった。

     同会場で住友生命保険相互会社による『血管年齢測定』野菜の摂取量を測る『ベジチェック』を実施。今回の結果を今後の自身の健康意識に役立ててほしい。

    納涼懇親会が開催される [2024年7月19日]

     

     当組合の納涼懇親会が2024年7月19日(金)甲府記念日ホテルで開かれた。多くの来賓を招き、組合員、準組合員、来賓、事務局含めて65人が出席し、終始にぎやかな会となった。

     開会に当たり中込理事長は「ここ数年、組合会館の建て替えの検討を行ってきたが、昨今の建築資材の高騰・人件費の高騰による建築費概算予想金額増加となり、引き続き皆様方のご意見を聞き検討を行いたいと考えている。今年度は、組合と準組合員の情報システムを導入するためにDX委員会を立ち上げて、事務局の業務の洗い直しを行い、さらに組合員の取り組みの状況把握のためにアンケートを実施したいと思っているので、ご協力をお願いしたい。」と話された。

     来賓を代表して有泉産業政策部長と望月市長から祝辞をいただき、乾杯の発声を栗山中央会会長から頂いた。出席者たちは料理や酒を楽しみながら歓談し、懇親をさらに深めた。

     

    第25回ボウリング大会が開かれる [2024年7月10日]

     

     

     

     第25回山梨県流通センターボウリング大会は 2024年6月11日・14日・21日・26日の4日間に予選大会、7月10日決勝大会が甲斐市の大統スターレーン双葉で行われ、予選大会に56チーム224人が参加し、内24チーム96人が決勝へ進んだ。

     試合の結果、団体の部優勝は国土防災技術(株)B、準優勝は(株)マルモA、3位は日医工山梨グループCとなった。

     個人の部では、神田好彦さん((株)マルモ)が2ゲームトータル353で優勝となった。

     

    2030SDGsワークショップが開かれる [2024年6月24日]

     

     2030SDGsワークショップが6月24日(火)に流通会館で開かれ、3社から7人が参加した。

     講師は組合員(株)アドヴォネクスト代表取締役社長で2030SDGs公認ファシリテーターでもある井上雅博氏により行われた。

     このワークショップでは「2030SDGsカードゲーム」を用いながら、SDGsの本質を「体験」し「理解」することを目的としており、「お金」と「時間」を消費して「プロジェクト活動」を実行し、参加者一人一人に与えられたゴールを達成する内容となっている。また、私たちの2030年の世界状況を表す、経済・環境・社会で構成される「世界の状況パラメーター」が1人1人の行動により増減していく仕組みにもなっており、参加者たちは互いに声を掛け合いながらプロジェクトを遂行していった。

     参加者からは「ゲームを通じて、自分たち1人1人の行動から世界が変わっていくことを実感できた」や「目標を達成するためには周りの人たちとの情報共有が大切だということが分かった」などの声が上がり、SDGsへの意識が変わる有意義なワークショップとなった。

    6月定例懇談会が開催される [2024年6月19日]

     

     定例懇談会が2024年6月19日(水)に流通会館で開かれた。
    最初に、当組合顧問税理士の藤原千穂氏による「定額減税について」続いて、阪急コンストラクション・マネジメント(株)東京本店 マネジメントリーダー 佐藤学氏による「新組合会館計画の実現に向けた具体的な調査・検討」についての講演が行われた。

     藤原氏からは定額減税のポイントを、藤原会計事務所で話題になっている話を中心に説明していただいた。

     続いて佐藤氏からは新流通会館計画実現に向けての計画や現状について説明をいただいた。来年度以降団地再生委員会を開催し、建設スケジュールの再調整及び収支計画、工事費増加に伴う施設の規模、既存組合会館のリニューアルについての再検討を行うとして公演を終えた。

     

    第52回通常総会が開かれる [2024年5月30日]

     

     第52回通常総会は、2024年5月30日(木)流通会館で開かれ、組合員58人(委任状出席含む)が出席。2023年度の事業報告、収支決算、2024年度事業計画、収支予算案などの提出議案は全て承認、可決された。

      2024年度事業計画は、2023年で実施した行事を中心に、よりよい組合に発展するための施策を進める。重点事業として、課題1「新たなる団地再整備事業の充実」のため、昨今の物価上昇に伴う建設費の高騰、働き方改革による労務費の上昇が激しいことから、数年かけて建設計画の変更(コンパクト化)による建設費減額、竣工予定スケジュール等の再検討を行うこと、課題2「組合共同事業の充実と組合組織活性化」のために工夫・検討し、収益力を高めることを通じて組合員の期待に応える内容を実現すること、課題3「企業活動における県内最適地としての価値を高める」ためDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進すること、課題4「組合諸施設及び組合員施設の整備・補修」のため、老朽化に伴う修繕の実施や、組合員の諸施設の整備・修繕の相談を受けることとし、総会は閉会した。

     

    新入社員研修が開かれる [2024年4月11日]

     

     新入社員研修が2024年4月11日(木)、12日(金)の両日、流通会館会議室で開かれ9社から20人が参加した。

     講師は、(株)学宣の鬼塚啓介先生。受講者たちは、社会人としての心構えやビジネスマナーをはじめ、電話対応や敬語の種類、コミュニケーションの重要性等を学んだ。

     研修を受け受講者たちは、「研修で意識が変わり仕事に対する考え方も前向きになった」「社会人として責任感を持って業務に取り組んでいきたい」など新たな決意を胸にした。
    この研修がこれからの社会人としての生活に役立っていってほしい。

     

    理事・役員視察研修が行われる [2024年3月7日]

     

     当組合の理事・役員・事務局(13人)は、2024年3月7日~8日の日程で1日目に福島県会津若松市の会津若松卸商団地協同組合、2日目に東京電力福島第一原子力発電所を視察・研修した。会津若松卸商団地協同組合では、山本真一理事長と二瓶靖事務局長にご応対いただき話を伺った。

    同組合は卸売業、小売業、サービス業、建設業が集積した複合集積団地として平成4月に設立し、2022年に創立30周年を迎えた。

     共同事業としては、組合会館事業、共同レストラン事業、共同給油事業、共同駐車場事業、不動産管理事業、共同警備事業、ソフト事業として教育情報賦課金事業、共同受注事業、共同販売事業、共同資源リサイクル事業、業務代行事業など幅広い活動を行っている。

     2日目は山梨県中小企業団体中央会にご協力いただき、東京電力福島第一原子力発電所の視察を行った。

     複合業種で構成し、多様な事業を行っている会津若松卸商団地協同組合とかつての災害が今も多くの人々に影響を与え続けていることを実感した東京電力福島第一原子力発電所の視察は理事・役員にとって非常に貴重な時間となった。

    2月定例懇談会が開催される [2024年2月29日]

     

    定例懇談会が2024年2月29日(木)に流通会館で開かれ、組合員・準組合員44人が参加した。最初に、当組合顧問社会保険労務士の雨宮隆浩氏による「最近の労働関係法改正の気になるポイント」続いて、(株)テクノスマイル 東日本グローバル人材事業部 部長 永石彰氏による「人手不足解消 様々な海外人材活用方法について」と、今澤アソシエイツ(株) 代表取締役 今澤俊和氏による「山梨リファラル採用のススメ~人手不足時代だから人から選ばれ、人が集まる会社にしませんか~」の3名による講演をお願いした。

     雨宮氏からは2024年4月より、労働条件明示の制度改正のポイントついて説明をいただいた。

     続いて永石氏からは(株)テクノスマイルのグローバル人材事業について説明をいただき、組合員・準組合員企業の事業活動に貢献させていただきたいと述べられた。

     最後に今澤氏からは人手不足時代の人財戦略について説明をいただいた。

     リファラル採用を活用することにより、新卒・第二新卒・中途採用のデメリットを軽減できるとし、人材獲得競争のこの時代に活用いただきたいとして講演を終えた。

    シャトレーゼホテルのスイーツ食べ放題~わくわく交流会~クイズ 正解発表! [2024年2月20日]

     シャトレーゼホテルのスイーツ食べ放題~わくわく交流会~近似値クイズの正解を発表いたします。

     交流会中に提示した『ケーキ』の重さは『85gでした!

     見事正解された方は、事務局より正解のご連絡と賞品のお受け取り方法をご案内いたします。ご参加いただき誠にありがとうございました!

    第10回社員交流会が開催される [2024年2月16日]

     

     第10回社員交流会が2024年2月16日(金)に開かれ22社114人が参加した。4年ぶりの開催となる交流会は『シャトレーゼホテルのスイーツ食べ放題~わくわく交流会~』と題し、特別感を感じていただくために山梨グランドホテルの会場をお借りし、盛大に開かれた。

     冒頭、ゲストとしてお招きした中込裕理事長からご挨拶をいただき、小林愛直実行委員長の開催の合図により交流会は始まった。立食形式で懇親し合い、山梨グランドホテルの食事、シャトレーゼスイーツを各々楽しみながら和やかに歓談した。また開式の際、実行委員より「交流会で提供されるケーキの重さ」に関する近似値クイズが出題され、参加者たちは該当するケーキを食べながら何グラムになるかを話し合い、クイズを楽しむ場面もみられた

     最後は個人戦として『じゃんけんゲーム』を行い、最後まで勝ち残った参加者に(株)丸栄様より協賛いただいたディズニーランドペアチケット(JTBギフトカード)が贈られ、交流会は盛況に終えた。

     

    ハラスメントセミナーが開催される [2024年2月8日]

     

     ハラスメントセミナーが2024年2月8日(木)に開催され、組合員 人が参加した。セミナーは前半が社会保険労務士の高岡綜合事務所・特定社会保険労務士である笹本裕也氏によって行われ、後半が今澤アソシエイツの代表取締役である今澤俊和氏によって行われた。

     第1部では、「社労士によるハラスメント対策」というテーマで話され、実際の訴訟に発展した事例を元に、ハラスメントに該当する行為、グレーとなる行動、そしてその対策について説明された。

     第2部では、「なんでもハラスメント時代にハラスメント対策がうまくいかない理由」というテーマで話され、ハラスメント対策としてキャリアコンサルタントの採用の必要性が説明された。経営者がハラスメント対策に取り組もうとしても、従業員の見えない課題が約50%存在するため、具体的な対応策を策定することが困難であるという。しかし、キャリアコンサルタントが介入することで、見えない課題もキャリア面談の中で明確になり、会社と従業員の間の緩衝材として機能することが強調された。

     今澤氏は、人の心を風船に例え、いつ破裂するか分からない状況を避けるために、会社はキャリアコンサルタントを有効活用し、人手不足時代を乗り越えていく必要があると述べ、セミナーを終えた。

     

今後のスケジュール

  • 04.01 正副理事長会議
  • 04.10 新入社員研修(4/10、11)
  • 04.11 新入社員ウェルカムパーティー
  • 04.17 研修・厚生委員会
  • 04.18 西ブロック懇談会

組合ニュース一覧(PDF)