理事・役員視察研修が行われる
当組合の理事・役員・事務局(13人)は、2024年3月7日~8日の日程で1日目に福島県会津若松市の会津若松卸商団地協同組合、2日目に東京電力福島第一原子力発電所を視察・研修した。会津若松卸商団地協同組合では、山本真一理事長と二瓶靖事務局長にご応対いただき話を伺った。 同組合は卸売業、小売業、サービス業、建設業が集積した複合集積団地として平成4月に設立し、2022年に創立30周年を迎えた。 共同事業としては、組合会館事業、共同レストラン事業、共同給油事業、共同駐車場事業、不動産管理事業、共同警備事業、ソフト事業として教育情報賦課金事業、共同受注事業、共同販売事業、共同資源リサイクル事業、業務代行事業など幅広い活動を行っている。 2日目は山梨県中小企業団体中央会にご協力いただき、東京電力福島第一原子力発電所の視察を行った。 複合業種で構成し、多様な事業を行っている会津若松卸商団地協同組合とかつての災害が今も多くの人々に影響を与え続けていることを実感した東京電力福島第一原子力発電所の視察は理事・役員にとって非常に貴重な時間となった。 |