DXセミナーが開かれる
DXセミナーが9月3日(火)に開かれ8社18人が参加し、オンラインからは30人が参加した。 講師は、日本マイクロソフト(株) コーポレートソリューション営業統括本部 チャネルパートナー営業本部 パートナーディベロップメントマネージャー 加藤聖也氏。『Microsoftが考えるDXの必要性と第1歩~DXでは何ができるのか~』をテーマに講演された。 加藤氏は、DXとは「デジタル化により社会や生活の形・スタイルが変わること(より良くすること)」で「生産性の向上」に繋がると説明し、日本の生産年齢人口減少が進む今、DXを活用していくことが重要だと語った。そこでDX導入の初歩的ツールとして、Copilotの活用方法などをデモンストレーションで紹介され、資料の読解・要約、指示通りに画像・動画を作る、翻訳・意訳、情報・データの処理など様々な活用方法を説明し、セミナーを終えた。
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